先週、仕事でソウルへ行って来ました。その際に、以前からの仕事上のお客さんと、私の今回の体験を話す機会がありました。すると、なんとその方も椎間板ヘルニアの患者さんだったのです!本当はここに治療体験を書いて欲しいくらいなのですが(笑)、言葉の問題がありますので、私が聞いた内容を参考までに書かせてもらいます。(その方も、医療界の人ではありませんので、あくまで参考情報として扱ってください)
その人の治療体験
その人(現在40歳代)は、若いときに突然足が痛くなり歩けない状態になってしまったそうです。病院での診断は椎間板ヘルニアだったそうです。しかし、ヘルニアの部署が手術をするには危険な場所ということで手術は見送り、この段階で治療を西洋医学から東洋医学へ切り替えたそうです。
韓国では西洋医学としてのヘルニア治療も進んでいますが、東洋医学の鍼治療も進んでいるようです。韓国では日本と同じ方法の鍼治療が普及しているそうですが、それに加えて特殊な鍼もあるそうです。この方は、知人から薦められて、その特殊な鍼を選択されたそうです。
その特殊な鍼とは、普通の鍼とは違って30cm以上もある細い鍼を使って、太ももなどを右から左へ、左から右へ貫通(つまり串刺し)させる鍼だそうです。ちょっと治療風景を想像しただけで、思いっきり痛そうでゾッとしてしまいます…。しかし、実際には、それほど痛くなかったとの事です。
最終的にこの特殊な鍼治療を受ける度に徐々に痛みは無くなり、最終的に6回治療をして痛みが無くなり普通に歩く事もできるようなったとの事。それ以来、今日まで毎朝、ジョギングと筋肉トレーニングをして今のところ再発も無いそうです。
特殊な鍼で治療できる場所
バリバリの理系人間の私としては、自分の体で実証実験を(笑)!と一瞬思ったので、この鍼治療ができる場所を聞いてみました。その方が聞いた話によると、ソウル市内で6軒しか無く、その方が治療をした先生は既に引退されているとの事でした。後の5件はどこにあるか知らないそうです。
ん~でも、結局場所を聞いても怖くて行けなかったような気もします(笑)。
まとめ
しかし、本当にヘルニアが神経を圧迫している事による痛みが足に出ているのであれば、足を串刺しにする鍼治療で、痛みがなくなると思うとは思えませんよね。(飛び出したヘルニアが戻るとは思えない)
今回、色々調べて改めて素人ながら思うのですが、鍼という治療方法は、筋肉、ツボという西洋医学に無いポイントに着目をした素晴らしい物だと思うのですが、その反面、椎間板ヘルニアなど神経圧迫による痛みの存在を認めているような情報もあり、もっとポリシーを貫き通せば良いのに…と思ってしまいます。(それができない事情もあるのでしょうけど…)
あと、私としては、日本で一般的に行われている鍼治療と、今回の事例に出てくる足に貫通させる鍼治療の効果の差というのを知りたいと思っています。
