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私はごく普通の会社員です。ある日突然、左足に歩けない程の痛みが襲ってきました。近くの総合病院での診断は腰椎椎間板ヘルニアによる重度の坐骨神経痛という診断でした。当然会社に行ける様な状態では無く安静の指示がでて、会社も1週間以上休みました。
しかし、一向に良くなる気配がありません。そんな中、確かに自分の症状は椎間板ヘルニアに完全に適合するのですが、技術系という職業病なのかこの椎間板ヘルニアという病気の原理や自分の症状に疑問が沢山ありました。
例えば、鍼、マッサージ、整体、体操等で痛みが短時間かつ継続的に激減した事例が多数あるのですが、これらの治療が短時間かつ継続的にヘルニアをへこますとはとても思えませんでした。しかし、理論は別にして実例は多数のあるのです。
私は、性格的に理論がわからない治療をするようなタイプではありません(本当に切羽詰ったら神頼みで受けるかもしれませんが・・・)。絶対に、これらの疑問を解く理論があるずだと考え、徹底的にこの病気に関する情報を調べてみると、驚くべき情報を見つけました。その情報とは、インターネット上で一人の整形外科医がご自身の体験を基に、
という考えを持たれ、私の認識を根底からひっくり返す情報をインターネットに発信されている物でした。しかも、多くの患者による生の声と、医者の見地から見た多くの治療例が残されていました。
私は、この先生からの情報だけでなく他の専門的な情報源を含めて、素人の私なりに検証して、総合的に考えて、これらの情報を信じ、この先生からMPSの治療を受けました。
その結果、私の足の痛みは短期間で回復して、日常生活には全く支障が無いレベルまで回復しております。結果的に大きな総合病院での診断結果である腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛というのは全く事実と違ったのです。
驚くべきことは、私のケースが偶然事実と違ったのではなく、世の中の多くのケースで事実と違った診断がされて、大変な治療をされている可能性がある事です。
私がお世話になったこの先生は、インターネット、メディア等を通して、この病気に関するご自身の考え方、信念を日本の医学界や患者へ情報発信をしております。
私は研究学者ではありませんので論理的にこの先生の主張が正しい事を証明できませんし、本当に私同様の症状を持った人が全員改善するのかわかりません。ただ、事実としてあるのは、私がこの先生の治療を受けて良くなった事です。何故だかわかりませんが、素人目には、この先生の医学的主張に対しては賛成意見も反対意見も含めて公式に活発な意見交換がされているようには見えません。私はこの理論が合っているのか間違えているのか?もっと真剣に検討をしてみる必要があると感じます。
私ができる事の一つとしてこのウェブサイトを構築して、痛みに苦しむ患者さんの助けになると同時に、患者の側からこの病気に関する世の中の認識を変える事の手助けをしたいと考えました。是非、このウェブサイトを見ていただいて合意をいただける方は、「こちら 」(是非、一度目だけでも通していただければ幸いです)に書かれている内容を私と一緒に実行をしていだければと思います。
*1:実際に生理(生物)学上は神経の途中経路を圧迫をすると、その神経の行き先で麻痺(動かない、感覚が無い)が発生する事はあっても、痛みや痺れ(しびれ)を感じる事が無い事は、既に解明された明白な事実だそうです。
最後に、この場を借りて、この病気に対するご自身の考えを広く一般市民に発信されている第一人者であると同時に、私の治療をしていただいた、加茂整形外科医院の加茂 淳院長先生にこの場を借りて、敬意と感謝を表明させていただきたいと思います。
更新日/Modifed :2009-11-08 (日)
作成日/Posted :2009-08-09 (日)