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私、普段はYAHOO!知恵袋の健康系カテゴリを見ているのですが、法律相談カテゴリでこんな事例を見つけましたので紹介します。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1116403391
経緯を抜粋すると、
という内容です。
あまりにも不思議だと思いませんか?? 同じMRI写真を別の病院の二人の医師が見たら、ヘルニアの診断が左右逆になるのですよ!!。見る医師によって全く逆の判定がでる画像診断なんて意味があるのでしょうか?
また、これは推測ですが、この方は「膨隆」は認められていますが、「ヘルニア」という言葉は出てきません。つまり神経に触れるほど椎間板が飛び出していれば「ヘルニア」と言われるはずなので、この方の場合、あくまで神経には触れていないのではないでしょうか?それでも痛み、痺れがあるようです。
一方、実は私、最近仕事でコンピュータによる画像解析技術を扱っているのですが、現代の画像解析技術を使えば、即時に椎間板がどの程度隆起しているのか?神経に触れているのか?圧迫しているのか?数値で判定ができるはずです。しかし、何故、この部分は100%人の目による判断なのですかね?
もちろん、コンピュータが全て正しいとは限りませんから、せめてコンピュータで数値化して、最後に医師の方に確定診断してもらうというステップで、より精度の高い診断ができると思います。
ただ、それを実行した段階で、数値と症状の違いのギャップが、かなり明らかになってしまいそうな気もしますけどね…(汗)
ん~やっぱり、「神経圧迫が痛みを起こす」と理論は、私はどうも納得が行きません。
更新日/Modifed :2010-07-23 (金)
作成日/Posted :2010-07-23 (金)