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さて、祝日が明けた火曜日に地元の『茅ヶ崎市立病院』に行きます。実際に痛みをどこまで我慢して歩く事ができるのかを確認する意味を含めて、総合病院まで通常徒歩10分程度の道のりを歩く事にします。
まぁ結果は想定どおり、とにかく痛い!足がつったまま歩くような感じです。とにかくふくらはぎが痛すぎます!前を見て歩く事などできません、下を見て歩きながら30m歩いては、ちょっと休んで…の繰り返しです。休んだ所で痛みが取れる訳でなく気休めでしかないのですけどね。そんなこんなで、やっと病院に着き受付をしました。
茅ヶ崎市立病院
この日の整形外科は非常に混んでいて1時間半ほど待って名前を呼ばれました。
診察室に入ると、休日急患センターの紹介状を見た先生に改めて経緯、症状を話します。続いて診察の為に休日急患センター同様診察台の上で、ラセーグテストとしてどれだけ足が曲がるか?足に力が入るか?足の感覚が麻痺していないか?などを確認した後に、レントゲンを撮ってくるように指示を受けます。
レントゲンを撮って再び診察室に呼ばれます。結論はレントゲンによって骨には異常が無い事が確認とれ、その他の痛みの具合などを鑑みると典型的な腰椎間板ヘルニアであろう。ただし、最終確定はMRIを撮った結果によるとのこと。
ということでこの日MRI検査になるのかなと思ったのですが、なんと検査が混んでいるので約2週間後の8月6日が最短の日程になるとの事。つまり病名の最終確定は2週間後とのことです。しかも、8月6日は検査のみで、結果を聞くための診察は更に後になるとの事です。
この時、単純に疑問だったのが、もし、この痛みが椎間板ヘルニアによる物で無い場合、別の原因があるはずで、もしその場合は2週間も放っておいて良いの!?という事です。また、その2週間の間、どのように治療をするのか?という疑問も起きました。
先生の答えは、痛みの程度が酷い場合、麻痺などの症状が現れている場合、は緊急でMRI検査を割り込ませるケースもあるが、今はその段階では無い。
また、この病気の最終的な治療は手術で飛び出している椎間板を切除するしかない。神経根ブロック注射などの治療もあるが根本的なもので無い。一方で以下のいずれかの条件を満たす場合は手術をした方が良いとのこと。
当面の治療としては、安静にして痛みが引くのを待つしかないとの事(当然会社に行けなくても仕方ないでしょうとの事)。結局MRIの検査で椎間板ヘルニアが確定してもしなくても、治療は安静しか無いという意味のようです。
どうも理論的にすっきりしませんが、絶望的なモードになってしまいました。結局、この日は痛み止めを2週間分もらって帰宅しました。
更新日/Modifed :2009-09-02 (水)
作成日/Posted :2009-08-09 (日)