MRI検査

2009年8月6日 木曜日

加茂整形外科医院での治療後の出社して3日、特に症状は良くも悪くもなっていません。この病気になって思ったのですが、この病気は風邪、怪我と違って日々症状が変わっていくような事はありません。ムズムズする不快感があっても日常生活には問題ありませんので、そのまま様子を見る事にします。

さて、この日は2週間前に予約をしておいた、茅ヶ崎市立病院でのMRI検査です。もともと、椎間板ヘルニアはレントゲンには写らないので、このMRI検査を行います。

MRIは核磁気共鳴画像法(かくじききょうめいがぞうほう、magnetic resonance imaging)の略で、強力な磁場を作り出し人間の中の画像を取得するという、素晴らしい装置です。茅ヶ崎市立病院のMRIはフィリップス社のトンネル型MRIです。実際の検査時間は30分ほどでした。

私としては、下肢の痛みは相当引いているのですが、単純に椎間板ヘルニアがあるかどうか確認をしたいと思い検査をしました。

今私がまさに体験しているセオリーでは、もし椎間板ヘルニアが画像で確認できれば下肢の痛みはヘルニアが神経を圧迫しているからという診断になり、もしヘルニアが画像で見付からなかったら、原因不明の痛みとなるはずです。いずれにせよ、この日は検査だけで結果を聞くのは8月14日 金曜日になります。

茅ヶ崎市立病院のロビー

茅ヶ崎市立病院のロビー

尚、これは全く根拠の無い私の想像ですが、このMRIは筋肉に悪い影響を与えるのではないでしょうかね?物理学的に磁界の発生=電界の発生でそこに導体があれば電流が発生するはずで、気のせいかもしれませんが、検査中、腰の辺りが暖かくなってきた気がします。それとどのように関係するのかわかりませませんが、検査が終わったら足の付け根のお尻から太もも裏の筋肉が、検査前に比べて痛くなっていました。ただ、これは検査時の姿勢の問題かもしれませんけどね・・・。

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更新日/Modifed :2009-08-13 (木)
作成日/Posted :2009-08-09 (日)