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私のMRI画像の解説をします。と言っても私は医療関係者ではありませんので、あまり当てにしないでください。(Java Scriptが有効な場合は画像にカーソルを載せると素人解説(笑)が出てきます)
人間の背骨は上から頸椎(Cervical) 7個、胸椎(Thoracic) 12個、腰椎(Lumbar) 5個、仙骨(Sacrum) 5個、尾骨3~5個から構成され、それぞれの骨の間には椎間板と呼ばれる軟体が入っています。その軟体が飛び出して横を通っている脊髄や脊髄神経を圧迫して、痛みを発しているというのが、椎間板ヘルニアの理論です。その椎間板が飛び出している部位により「L4-L5のヘルニア」「L5-S1のヘルニア」などと呼ばれます。
私の場合は写真から「L5-S1の椎間板ヘルニア」と診断されました。素人目には「L4-L5の椎間板ヘルニア」も所見されるような気がしますが、こちらは何も言われなかったです。
MRI縦断面(画像にカーソルを乗せると解説がでます)
ちょうど椎間板ヘルニアが所見されるL5-S1の部分の横の断面図が下記の図です。ちょうど左右に一つづつ、それぞれの足に行く神経根が写っています。ちょうどその左側に行く神経根に飛び出した椎間板ヘルニアが当っているように見えます。椎間板ヘルニアの痛みの理論ではこれが私の左足全体の痛みの原因です。
素人として単純に疑問なのが、感覚的な話になってしまいますが、写真からは圧迫がそれほど大きくは見えないのですよね。この程度の圧迫で痛みを感じるとしたら普段から体中が痛くて仕方ないのでは??と思ってしまいます。
MRI横断面(画像にカーソルを乗せると解説がでます)
更新日/Modifed :2009-08-14 (金)
作成日/Posted :2009-08-14 (金)