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加茂整形外科医院で行った筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の治療から1ヶ月ちょっと経過しました。
2日間治療で一気に9割の痛みは無くなって、日常生活に全く影響が無い状態になっており、その後も徐々にですが痛みは引いてきており、海外への長時間フライトが必要な仕事も含めて元の生活に戻っています。
今現在の痛みは、激しい運動をした後の筋肉痛程度の痛みが、お尻から太ももの裏側の筋肉の奥の方にある程度です。ただ、不思議なのは、それも常時ではありませんし痛みのタイプも時により異なります。また、圧迫をしても基本的に痛みを感じないですし、特定の動作により痛いという訳でも無く、ちょっと不思議な痛みです。
しかし、私のケースも含めて、筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の治療を自宅に近い場所で継続的に治療を受けることができないというのは、大きな課題だと思います。
また、この病気自体、症候群という名前で呼ばれており、名前だけみるとどうも軽い病気にとらわれてしまうかもしれませんが、実際は相当に複雑で治り辛い病気であることを感じます。実際に死に直結する「後天性免疫症候群(エイズ)」「エコノミークラス症候群(静脈血栓塞栓症)」も症候群ですから、そもそも「症候群=軽い」では無いのですけどね・・・。
参考までに、以下に筋筋膜性疼痛症候群(MPS)の発症から現在までの痛みのバロメーターを掲載します。(注:数値等は私個人のイメージ的な物です)。
このグラフ上、私は「MPS治療」で痛みは一気に引いていますが、椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛という病院での診断を100%真に受けていたら、この部分が「椎間板ヘルニア除去手術」になっていたのでしょうね・・・。
痛みのバロメータ
更新日/Modifed :2009-09-13 (日)
作成日/Posted :2009-09-13 (日)